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Facebook広告「ブランドの認知度アップ」の目的を使ってキャンペーンを作成

ディレクターの松江です。今回は、Facebook広告のキャンペーン「ブランドの認知度アップ」についてご紹介したいと思います。

≪「ブランドの認知度アップ」広告とは?≫

Facebookが多数のブランドキャンペーンを分析した結果、広告に注目している時間が長いほど、その広告が記憶に残る可能性が高いということが分かったそうです( ^ω^ )
トラフィック広告でサイトへの誘導を促す以前の問題で、そもそもブランドに対する認知度が無ければ、ユーザーは広告をスルーしてしまうでしょう。

そこで有効的な広告配信手法が「ブランドの認知度アップ」なのです!(^^)/

「ブランドの認知度アップ」は、興味を示す可能性が高い人を対象にして広告を表示する方法で、出来る限り対象者の脳裏に焼き付けるために、繰り返し広告を表示させます。
なので、トラフィック広告やコンバージョン広告などに比べてインプレッションやリーチが多くなる傾向にあることは想像できるかと思います。

課金方法も基本的にはインプレッション課金となります。

広告配信はデフォルトではFacebookとInstagramを通じて最適化しますが、動画広告でのみオーディエンスネットワークでも最適化します。
オーディエンスネットワークに関する仕様については以前の記事をご覧ください。

≪推定広告想起リフト(人)とは?≫

ブランドの認知度アップの指標として、「推定広告想起リフト(人)」というものがあります。
これは、キャンペーンの目的がブランドの認知度アップ、動画の再生、または投稿のエンゲージメントの場合に利用できる指標で、広告を見てから2日以内に広告を想起する可能性が高い人々の推定人数です。
広告を見なかった人々の推定想起人数との差分となります。

詳細はこちらをご覧ください!(^^)/

≪ベストな広告配信順序は?≫

「ブランドの認知度アップ」は、その名の通り、ブランドの認知度が低い場合、最初からPVアップを狙ったり、コンバージョンを狙う広告をSNS上で行っても思った通りの効果が見込めないということがあるかと思います。
その際は、まず「ブランドの認知度アップ」で認知度を高めてからトラフィック広告に切り替えることをお勧めします。

詳しい運用方法については是非ハイウェルプロモーションチームにご相談くださいませ(^^)/

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TEL:03-3568-4420
URL: https://www.hiwell.co.jp/promotion/contact/

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2018.10.05