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Facebookページでのイベント告知はイベントページ作成がオススメ!

みなさまこんにちは!クリエイティブディレクターの松江です(^^)/ 今回は、facebookページの運用を工夫して、より活性化させるためのポイントをいくつかお伝えしたいと思います。

■記事広告で宣伝できる投稿と出来ない投稿があります。

記事広告(プロモーテッドポスト)について聞いたことはありますか?
facebookページの運営者として日々何らかしらの記事投稿を行っている方であれば、以下のようなボタンを見たことがあるかと思います。

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「投稿の広告を出す」というボタンです。

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これこそがプロモーテッドポスト。ターゲットを絞ってfacebookページのファン以外にも記事のリーチを広げる(=ファン以外の方のニュースフィードに記事を届ける)ことができるというものです。
詳しい配信設定方法に関しては割愛させていただきますが、
実はこの記事広告、

宣伝できる投稿と出来ない投稿があります。

宣伝できない投稿は、以下のように表示されます。

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宣伝できない投稿は、以下の通り。

1)プロフィール写真の変更
2)ノート
※当記事も、ノートを使って作成しています。
3)新しいライフイベント
宣伝で可能な投稿は、以下の通り。
1)写真、動画投稿
2)リンクシェア記事
3)クーポン
4)イベント

facebookページでの投稿パターンは上記のように色々なパターンがありますが、より多くの方に拡散したい場合は、記事広告とセットで考えなければいけませんので、宣伝できる投稿タイプを選んだ方がよさそうです。

 

■記事広告+イベントページの作成で、拡散力アップ!

facebookページでイベント告知をする場合、外部でイベントページがある場合はイベントページをシェアするパターンや、イベントに関する引きの良さそうな画像を作成して、画像+宣伝文を投稿するパターンなどがあるかと思いますが、あえて”イベントページの作成”をオススメしたいと思います。
理由は以下の通りです。

1)イベントの概要や期間など、詳しく設定することができる
2)参加者などを把握することができる
3)投稿を宣伝することができる(記事広告配信が可能)
4)イベント終了後も、管理者、参加者含め、写真投稿やイベントの感想などのコメントを集めて集約させることができる。
イベントページの作成は、タイムラインから簡単に行うことができます。

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以下の通り、簡単に設定することができます!

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イベント作成後、以下のようにタイムラインに投稿されます。

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①「興味あり」ボタンで、ユーザーからの反応が一目瞭然!
②「イベントを宣伝」でターゲットユーザーを絞って拡散!!

イベント終了後もイベントページは残りますので、参加者に再びイベントページを案内して、イベントの感想を書いてもらうように求めたり、キャンペーンに再利用したりなど、企画次第で色々と活用の幅は広そうです!
ぜひ試してみて下さい!(^^)/

facebookの運用は奥が深いですが、予めKGI、KPIを設定しておき、運用ルールに沿った投稿をしていくこと、豊富なコンテンツラインを用意し、反応を見ながらチューニングしていくことが重要になってきます!!
お困りのことがありましたらぜひご相談くださいませ!

 

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2018.10.05