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オウンドメディアと分散型メディア、どちらが効果的!?

CD松江です(^^)/ FB、Twitter、Instagram、LINE…などのSNSをはじめ、多くのメディアがWEB上に散乱することで、どのメディアを見ればいいのか分からなくなってきている今、オウンドメディアにコンテンツを集約させることではなく、中心を持たずにコンテンツを流通させる仕組み、「分散型メディア」が主流になりつつあるようです!

具体的にいいますと、「分散型メディア」は、コンテンツを集積させるオウンドメディアがなく、それぞれのコンテンツは各ソーシャルメディアに合った形に編集され、直接流通させていく仕組みのことだそうです。
オウンドメディアを中心としたコンテンツマーケティングは、ソーシャルメディアに集客力があるからこそ出来る手法なのですが、ソーシャルメディア自体がインフラのレベルまで力をつけてきた現在、「分散型メディア」という、オウンドメディアとは真逆の考え方が生まれてきたようですね。

オウンドメディアを維持するコストやリソースが必要なくなるというメリットはあるものの、ソーシャルメディアでの拡散を見込みにくいコンテンツには向かないというデメリットもあります。
ただ、検索エンジンのアルゴリズム変化や、情報を得る上でのユーザーの行動などを考えると、今後のあらゆる将来性を考えて分散型メディアの施策を検討してみるのは、アリなのかなとも思います。
とはいえ、分散型メディアに関しても、それぞれのSNSをしっかりとマネジメントしていく必要性がある点からいえば、コストやリソースはかかってくるものですし、メリットとデメリットはそれぞれにありますので、どちらが向いているのか、将来性があるのかはじっくりと検討していく必要がありそうですね!

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2018.10.05