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人は写真に写った人物の視線を追う

ディレクターの松江です!(^^)/ 本日は、インターフェースデザインのお話です。
ランディングページのデザインをしていると、人物写真をファーストビューに大きく使うことがよくあります。
男性ターゲットのページであれば女性モデルを使った方がいいなど、ちょっとした心理テクニックはありますが、モデルの視線や表情もとても重要なポイントですので以下、ご紹介させていただきます!

<閲覧者に行動アクションを起こさせるテクニック>
※ジョン・コレルによるABテスト結果より
■画面やページの特定の場所を見てほしい場合、とても嬉しそうな人の写真をその場所の横に置くと効果が高まります。
■写真の顔が向いている場所を閲覧者が見る傾向にありますが、その顔に強い感情が表れていると閲覧者は行動を起こす傾向が強まります。
■ある場所を見つめる人の写真を使いたくない場合、見てほしい場所を指す矢印も効果的です。矢印と、見つめる顔とは同程度に効果的ですが、
そのどちらも「非常に楽しげな顔」ほど効果的ではありません。

いかがでしたか?
ちまたにはあらゆるデザインがあふれていますが、”効果を生むデザイン”をしていくには、ユーザーの心理を確実につかむことが大事ですよね。
ぜひ参考にしてみてください(^O^)/

※参考:「続・インターフェースデザインの心理学」発行/オライリー・ジャパン

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2018.10.05