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Promotion Division Manager INTERVIEW #02 
EMPLOYEE INTERVIEW

駅伝一筋だった僕が今、ハイウェルで全力疾走する理由

こんにちは!広報担当の三田村です。 ハイウェルにはどんなメンバー達がいるのか? 社員インタビュー連載、第二弾! 今回はプロモーション事業部マネージャー 水野大輔さんです。

INTERVIEW PROFILE

プロモーション事業部 マネージャー
水野 大輔
CARRIER

経歴

  • モバイル系ITサービス企業 営業
  • 映像制作会社 営業
  • 株式会社ハイウェル マネージャー
INFO

自己紹介

・好きなスポーツ 陸上(駅伝) ・好きなチーム コニカミノルタ ・好きな選手 辰巳 陽亮

広報 三田村

本日はよろしくお願いいたします! まず、水野さんの現在の仕事を教えてください。

水野

ハイウェルのプロモーション事業部でマネージャーをしています。 仕事としては大きく分けると、 ・プロモーション商材の企画・営業 ・チームマネジメント の2つになります。 プロモーションは企画が全て、自分の色こそが武器と考えています。 メンバーが質を追いがちなので自分が採算性とスピードをコントロールしています。 スピードと質のバランスで最大のパフォーマンスが出せるよう、適切に関わるにはどうしたらよいか試行錯誤しています。 こだわっているポイントとしては「すべてを教えるというマネジメントはしない」ということです。 メンバーには自分で考え、自分で行動して動ける人間になってほしいと感じていますし、その期待に応えてくれているメンバーだと思っています。

広報 三田村

ハイウェルに出会うまでの経緯を教えてください。

水野

幼少期から大学卒業まで種目は変われどスポーツ一筋の生活を送ってきました。 高校・大学では陸上部に所属し駅伝一筋。 新卒で入社した会社には、自分のようなスポーツしかやってこなかった人間を採用してくれたことに非常に恩義を感じており、どんなに大変でも5年間しっかり基礎を固めて恩返ししようと決めていました。 ちょうど入社5年半で事業転換の話がありそのタイミングで退職を決め、映像制作の会社に転職しました。 この2社目の会社で担当していたプロジェクションマッピングの協業先として取引してくれていたのが、ハイウェルでした。 ここで代表の近藤とは取引先として一緒に仕事をしています。

広報 三田村

ハイウェルの入社の決め手はなんでしたか?

水野

2社目を退職するきっかけは、自分が尊敬していた上司の独立でした。 新しい環境にチャレンジしようと色んな会社を訪ね内定をもらうもしっくりこない、その繰り返しでした。 その中で、代表の近藤から声をかけられました。 近藤とはもともと一緒に仕事をしたこともあり人間性は表も裏も知っていました。 もちろん近藤も私のこれまでの経験や経歴をすべて知っています。 近藤の人柄、そして仕事内容が圧倒的に自由であったこと、自分発信でビジネスができる環境に心惹かれ、ハイウェルへの入社を決意しました。

広報 三田村

ハイウェルに入って良かったことや入社前とのギャップはありましたか?

水野

特にギャップはなく、どちらかというと、もっとゆったりとした会社かと思ってました(笑) 業務に対してはメリハリがあり、社内イベント等は全力で楽しむ会社です。 悪いところや不満という意味でのがギャップはほぼ無く、強いて言うなら、想像以上に社員一人ひとりが責任感がもって仕事をしているということが発見でした。 そういった意味では優しい会社ではありますが、受け身な方には実は合わないかもしれませんね。

広報 三田村

客観的に見たときにハイウェルの魅力、ビジネス上の強みはどこにあると感じますか。

水野

働く場所としてのハイウェルの魅力は、圧倒的に自由で個人を尊重してくれること。 これに尽きると思います。 逆に、もっともっとメンバーの皆も自分を会社の中で出していってほしいな、と。 プロモーション事業部の他社と比較しての強みは「柔軟性」ですね。 色んな取引先と協業もして、顧客の困りごとに寄り添った対応ができることがなによりも強みだと感じています。 領域を杓子定規に決めてしまう会社では絶対にできない幅広く柔軟な対応ができていると思います。 また、手前味噌ですが、チームメンバーが優秀であることも強みだと考えています。 私以外のメンバーはSNSの運用に特化しているチームです。 華やかに見えますが実際は数字と向き合いモニターとにらめっこする仕事でありながらも、どんなにきめ細かな対応をしても、結果が出なければすぐに契約が終了してしまう厳しい仕事でもあります。 幸いなことに、うちのメンバーは単なる作業者ではなくて、顧客のパートナーとして自覚とプライドを持っているメンバーたちです。 だからこそ自信を持って提案が出来る。これはマネージャとして幸せに感じていますね。 長期の契約や一度契約が途切れてもまたご依頼をいただけるのは、それがお客様にも伝わっているからだと考えています。

広報 三田村

特に印象に残っていたり手応えを感じた案件や企画はありますか?

水野

全部です。自分がつまらないと思う企画は提案したことがないので、 全部印象に残っております。 ※詳しくは、プロモーション事業部のサイトをご覧ください https://www.hiwell.co.jp/promotion/#jirei

広報 三田村

そのためにどんな方と一緒に働きたいですか?

水野

自分で自身のミッションを自覚し、きちんと仕事ができる方と一緒に仕事をしたいです。 もう少し噛み砕くと、自分の引き出しを増やしていくことを楽しめる方、ですね。 冒頭でも申し上げた通り、プロモーションは企画が全て。 個人としても会社としても、いろんな引き出しが必要になります。 時にはひっくり返しても引き出しが空っぽで大変なときもありますが、 そんな中を色んな情報収集をしたり周りの方の助けも借りて乗り越える。 そのプロセス自体を楽しめると、非常に生き生きと働くことができるかと思います。

広報 三田村

是非読者の方にメッセージをお願いします。

水野

ハイウェルは自分のキャリアのすべてを活かせる場所です。 自分のキャリアを生かして何かを実現したい方、何ができるのかを探したい方、是非ざっくばらんにお話しましょう! ハイウェルの魅力・可能性は実際に社員と会うのが一番伝わります!

広報 三田村

本日はお忙しい中本当にありがとうございました!

編集後記

「自分がつまらないと思う企画は提案しない」と断言する様子には、自分自身と向き合ってきた元アスリートの顔が垣間見えた気がします。 水野さんが普段のオフィスで見せる軽妙な表情から一転、いつもと違ったトーンで仕事とチームメンバーへの熱い想いを聞くことができたインタビューでした! 今後ともよろしくお願いいたします!

INTERVIEWER インタビュワー 三田村 忠仁 株式会社ハイウェル  広報担当