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HR DIVISION MEMBER INTERVIEW #03
EMPLOYEE INTERVIEW

管理栄養士から営業に! 私がハイウェルで感じているやりがい

こんにちは!広報担当の三田村です。 ハイウェルにはどんなメンバー達がいるのか? 社員インタビュー連載、第三弾! 今回はITソリューション事業部 女子営業の林さんです。

INTERVIEW PROFILE

HR事業部 
林 あす美
CARRIER

経歴

  • 横浜の病院 管理栄養士
  • 食品会社の商社 営業
  • 株式会社ハイウェル 営業・広報
INFO

自己紹介

・好きな食べ物  魚卵・いちご・肉 ・好きな俳優・アーティスト  イジョンソク・CNBLUE・ジュノ(2PM) ・最近ハマっているもの  ヨッシースタンプ・キャンプ

広報 三田村

ハイウェル入社に至るまでの経緯を簡単に教えてください。

私は大学の栄養学科を卒業し、病院務めの管理栄養士としてキャリアをスタートしました。 3年半勤めたのですが、その中でマネージャーを務めたこともありました。 自分自身としてはやりきった感覚もあったため、新しいチャレンジをしたいと考えて2社目の輸入食品の商社に転職しました。 この時は元々関心があった「食」というテーマにもっと別の切り口で関われないかと考え、 元々人と話すのは好きだったののもあり、営業という職種を選びました。 こちらの会社は良くも悪くも昔ながらの会社で、裁量があまりなく息苦しさを感じることがありましたね。 次はもっと自由な社風のある環境で働きたいと考え、2度目の転職活動を開始しました。 ハイウェルのことは人材紹介エージェントさんを通して知りました。 面接の中でマネージャーのお二方がとてもフランクに接してくれたことがとても印象的でした。 また、今思えば会社の印象を大きく左右したな、と感じてる出来事がありまして(笑) 面接で初めてハイウェルに来た日、たまたまエレベーターで一緒になったグループ会社の方が 「ひょっとして面接に来た人?この会社はいいよ~!」 と話しかけてくれて、緊張が一気にほぐれてました。 そのお陰で面談もリラックスして楽しめたのかな、と思います。

広報 三田村

営業という仕事はいかがですか?

数字で自分の成果が見えるので成約するとやっぱり嬉しいですね。 特に私は褒められることが大好きなので、目標を達成して褒められることが純粋にうれしいです(笑) 自分のことをよく理解してくれる同じ会社のメンバーに認められるって、とっても嬉しいことだと私は思っています。 前回のキックオフのときにマネージャーからの表彰をいただいたのですが、その時も心の中ではガッツポーズしてました。 ITソリューション部における営業はフリーランスの方やクライアント様。 そして、パートナーの皆様と協力しながら同じゴールを目指すという要素が大きくて、変な話ですが個人的にはあまり営業っぽくないと思っています。 営業っぽくないというか、一般的な営業とは少しイメージが違うという感じですかね。 前職で営業をしていた時ももちろんお客様とは仲はよかったのですが、あくまでもお客様はお客様、という形。 現在のスタイルは、ある意味社外も仲間というか売り手にも買い手にもなる。 という、関係性が変動するところに面白みを感じています。 ルート営業では味わえない感覚ですね。 私はIT業界に関してはまったくの素人だったのですが、周りの人がすごく支えてくれるのでとてもやりやすかったと感じます。

広報 三田村

林さんが仕事をしていく上で大事にしているポイントはありますか?

「しっかり信頼できると相手と仕事をする」ということですね! 話がうまく進まないときにしっかりまとめてくれたり、きちんと折り返しをしてくれる。 そういった細かな対応の積み重ねで、信頼できる・できないという関係性が培われていくと思っています。 当然自分も相手からそう見られていると思うので、一定の緊張感を持って常に接しています。 営業活動自体は日々の地道な積み重ねをしてくもの、そしてスピード感も求められるので常に連絡が来たら対応できるようスタンバイしています。

広報 三田村

ハイウェルってどんな会社ですか?

ハイウェルという会社を一言で表すと、 「ほっこり」 という言葉になるかなと思います。 仕事はもちろんきっちりするのですが、皆で楽しく雑談したりする時間も多く楽しく仕事ができています。 何を言ってもいいというか、好きなように発言できる雰囲気があるので居心地がよいな、 と個人的には感じています。 また、メンバーの働きやすさを考えてくれていること、行動の裁量が大きいこと、プレッシャーのかかる雰囲気が非常に少ないことがとても素敵だとも感じています。 もちろんやるべきことがあれば残業もするし、目標のために踏ん張る時もあります。 夜遅くのアポが続く時もありますが、フレックス制度が導入されて出社時間の調整が自分の裁量でできるため、うまく体力・気力のペース配分ができているかなと思います。 裁量という意味ではリモートワークが採用されたのも嬉しかったです。 集中して事務仕事をしたいときには特に有効に使わせてもらっています。 (※ハイウェルでは週に一回、働く場所を自分で選ぶことができる制度があります) また、これは個人差あるかもしれませんが、休憩スペースが社内にあってお昼寝ができることもポイント高いです(笑) お昼寝があるかないかで午後の集中力が大きく違う気がします。 雰囲気という点でいうと、誰かがヘルプを求めると誰かしらが手を挙げてくれるという、営業メンバー同士がお互いに助け合いの精神をもっていることもありがたいです。 会社によって成果報酬制で営業同士が競い合ってギスギスしているところもある、という噂はよく耳にするので。

広報 三田村

最後にインタビューを読んでいる読者の皆様へのメッセージをお願いします。

ITソリューション事業部での営業は人と話をすることが好き、人付き合いが好きな人であれば楽しめる仕事だとおもいます! 未経験でも「やりたい!」というポジティブな気持ちがあれば是非ハイウェルに一度遊びにきてください!

編集後記

昨年度は紅一点、また年齢も社歴も一番若いということで むさ苦しい男性陣に囲まれて三田村も知らない苦労がきっとあったことだろうと思います。 2019年に入って後輩が入社し、一回りも二回りも成長された林さんに新たに出会えたインタビューでした! 今後ともよろしくお願いいたします!

INTERVIEWER インタビュワー 三田村 忠仁 株式会社ハイウェル  広報